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まちと公園をめぐる
『Picnic in Tokyo@代々木公園』

6月4日(日)に開催されたPicnic in Tokyoの様子をお届けします!

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Picnic in Tokyoは、「とにかく公園が好き!」という人たちが集まる誰でも参加可能なイベントです。さまざまな公園をキャラバンし、みんなでピクニック。そして、それぞれの公園とまちを思い切り楽しむピクニックのHOW TOを集め、発信し、アーカイブします。

第一弾は、渋谷や原宿からのアクセスが良く、美しい緑に囲まれた代々木公園。週末は多くの家族連れや若者で賑わうほか、海外からの旅行者も訪れる人気の公園です。

バスケットとエリアマップを片手に富ヶ谷のまちへ

集まったのは、富ヶ谷に住む人、働く人、公園好き、ピクニック好きのみなさん。小さな子たちも集まりました。用意されたバスケットとPicnic in Tokyoオリジナルのエリアマップを受け取り、まち歩きをスタート。

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代々木公園の西門を出ると広がっているのは、「富ヶ谷」のエリアです。原宿や渋谷の喧騒とは違った穏やかな雰囲気。クリエイターや海外からの旅行者が行き交い、常に新しい文化やショップが生まれ続ける自由な空気が魅力のまちです。ここで暮らし、働くH.O.Wメンバーが、ピクニックにぴったりの食べ物や飲み物が調達できるローカルのオススメスポットを案内しました。

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例えば、富ヶ谷の人気パン屋「365日」、自然派ワインが手に入る「a day.」、子どもも食べられる優しいメニューが多い「お惣菜と煎餅もんじゃ さとう」、毎朝調理したてのジェラートが味わえる「ジェラテリア テオブロマ」。つくりたてのチーズが並ぶ「& CHEESE STAND」では、ちょっとひと息にチーズとワインをテイクアウトして楽しむ参加者も。

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まち歩きを楽しむうちに、富ヶ谷のまちの“おいしい”がぎゅっと詰まったピクニックバスケットが完成しました。そして、それぞれのバスケットを抱えて代々木公園へ向かいます。

「そのカゴには何を入れるの?」
「他には何を買ったんですか?」
「そのマップいいなあ」

Picnic in Tokyoのタグが付いたバスケットを持っていたら、お店の人や道行く人、たくさんの人が声を掛けてくれました。

公園で富ヶ谷のコーヒーを楽しみながらピクニック

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もともと、陸軍の練兵場だった代々木公園。それが終戦後にワシントンハイツ(米軍将校家族宿舎)となり、東京オリンピックで選手村として使われた後に再整備され、現在の代々木公園として開園しました。総面積は54万平方メートルと、およそ東京ドーム11個分! 東京23区内の都市公園で4番目の大きさです。

その広大なフィールドのなかからピクニックスポットに選んだのは、中央広場にあるフラワーランドの前。梅雨入り前のこの時期は、バラが綺麗なのでオススメです。「Picnic in Tokyo」と書いた黒板を自転車に掛けて参加者への目印に。ラグを敷いたり、クッションを置いたり、荷物を入れて来たワインボックスをひっくり返してテーブル代わりに居心地の良いピクニック空間をつくりました。

そして、富ヶ谷といえば独自のスタイルを持つコーヒー屋さんが集まるまち。ということで、Fuglen Tokyo、Little Nap COFFEE STAND、365日、CAMELBACK、やなか珈琲と、各お店自慢の豆を揃えました。実は多くのほかの公園と同じく、代々木公園も火気の使用は厳禁。そこで、お湯は保温ポットに入れて持参しました。公園でもポットのお湯を使って淹れたてのコーヒーを楽しめるようにとオススメのアイテムを準備し、淹れ方をレクチャーしてくれたのは、VIVA COFFEEのVIVAさん。それぞれのお店の豆を順番に挽いて、淹れながらおしゃべり。子どもたちは、まちのパン屋さんのパンを食べたり、青空の下でお昼寝したり、園内でのお散歩を楽しんだり。それぞれ思い思いに公園でのひと時を楽しみました。

ピクニックに訪れる人たちへの道標をつくろう

参加者がピクニックを通じて発見したまちや公園の魅力は、ハッシュタグ「#picnicintokyo」をつけてInstagramやFacebookで発信しています。そうすることで、まち歩き中に他の参加メンバーとの情報共有もリアルタイムで可能な上、これから国内外から公園にピクニックをしに訪れる人たちへの道標にもなるはず。

ハッシュタグ機能を活用して集められた写真は、エリアマップをさらに魅力的にするために使わせていただきます。さらに、ピクニック帰りに一杯立ち寄れるお店も紹介。完成したマップは、誰でもダウンロードできるようにする予定です。

公園で過ごす時間をもっと楽しくしたい。公園を囲むまちも楽しみたい。Picnic in Tokyoは、そんな想いをもとにこれからも公園好きな仲間と一緒にさまざまな公園をキャラバンしながら、公園とまちの魅力を発信し続けます。

●Picnic in Tokyo●
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文:原山幸恵(H.O.W)
写真:H.O.W

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